最近手に入れた Planar 50mm F1.4 ZFで散歩をするのが好きだ。
Nikon D300 + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF By ステファン
Nikon D300 + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF By ステファンここのところシーヤもステファンも体調が悪い。
特にシーヤは忙しくて大事なときで、心配だ。
だが、マイペースなようでいていつも苦境を乗り越えてきたシーヤは
今回も必ず乗り越えてくれるだろう。
彼女の撮る写真はまたおいおいご紹介するが、
私は彼女の写真の大ファンなのだ。
眼前に迫った嵐が過ぎさったら、
ぜひ彼女にもこのレンズで写真を撮ってほしいと思う。
それにしてもマニュアルレンズのフォーカスリングのトルクは病みつきになる。
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Led Zeppelin の再結成ライヴは狂熱のうちに幕を閉じたようだ。
Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF) By ステファンしかし、ジョン=ボーナムのいないZEPは、
たとえ息子のジェイソン=ボーナムがドラムを叩くにしても、
キース=ムーンのいないThe Whoのように気の抜けたものだったのではないか。
と、いらぬ心配をしてしまう。
もうひとつ似たような心配は、X Japanの再結成ライヴである。
HIDEのいないXというのが想像出来ないのである。
さて、天国への階段である。
自らもギターを弾く私ステファンにとってもおなじみの曲であるが、
有名な冒頭のアルペジオに心奪われる方も多いだろう。
あのなんともいえない寂寥感は、
ベース音が半音づつ下がっていくあの和声進行にあると思うのだがどうだろう。
まだ日の昇りきらぬうちに、
凍った路面をクルマで40分走って向かったのは十字路だった。
Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF) By ステファントム・ハンクスが好きで、主演作の「CAST AWAY」は劇場で観た。
航空機事故による遭難で数年間無人島での生活を余儀なくされた主人公。
救出され社会に復帰したが、数年間の空白の代償はあまりにも大きかった。
ラストシーンで、主人公が立つ十字路が、
人生の岐路の象徴として私の脳裏に焼きついていた。
その十字路のイメージをこの場所にオーバーラップさせたかったのだが。。。
Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF) By ステファンD300の露出とホワイトバランスとAFの精度と安定性には舌を巻く。
D200から大幅に進化した高感度耐性も非常に便利だ。
Jpegが使い物になる中級機を待ち望んでいた。
写真好きのシーヤとステファンです。
どうかお見知り置きを。
KONIKA MINOLTA α-7 Digital + AF Reflex 500mm F8 By ステファンミノルタのカメラ事業撤退の報をYahooのトップで見たのは、
銀塩α-7を初めての撮影に持ち出して帰宅したまさにその日だった。
α-7D、α-SweetD、銀塩α-7、
24mm、28mm、35/1.4G、50/1.4、85/1.4G、100マクロN、 200/2.8G、 500REF
17-35/3.5G、 28-70/2.8G、 70-200/2.8G、 100-400APO
これらの資産を前にこれからどうしよう、、、目の前が真っ暗になったのを覚えている。
結局、いったん全ての資産を売却し、紆余曲折の末Nikonに落ち着いたが、
αレンズ群の写りは未だに未練がある。
Sonyの事業承継が決まった後も、しばらく様子をうかがっているが、
さてどうなることやら。
今はD300で写真を楽しむ日々。
それでもαで撮影した昔の写真を観ては、またαを使いたいと思う。
理想はNikonとαの2マウント併用。
お互いの弱点をうまく補い合えると思う。